レポマルの自動売買の損益公開2020.11~12月22日【無料・有料自動売買】

レポマル
TDSバックテスト最適化済のEAを全4種類を導入して約1か月経ちました。 今回はMyfxbookを用いて損益について触れていきます。 有料EAについてはロジックなどは公開していません。各自公式ページから確認お願いします。

現在導入中の自動売買・EA一覧

Lite Hamster Scalping

MQL5で無料ダウンロード可能/無料版は制限あり

Digger

MQL5で無料ダウンロード可能/無料版は制限あり

EA-HANA-Dev.Edition

導入EAの中で唯一の有料EA、ゴゴジャンで販売中です。

自動売買の最適化などの知識はこのEAから得ました。

現在は値段が少し高く、また勝率も下がってますが、

膨大なセッティングマニュアルが添付されているので、知識として買って損はないと思います。

EA-HANA-Dev.Edition

2020.11.12~2020.12.22 自動売買運用損益

フォワードテスト

MyFxbookでのまとめが見やすくてまとめられているので、上の画像を用いて振り返っていきます。

グラフの下に各EAの線色・名称を振りました。

赤線の損益が全EA損益を合計した損益になります。

グラフ縦は損益額、横は期間、日付を表示しています。

先月の12日からEA-HANAがポジションを持ち利益がでてから計測が開始されています。

おおむね全EA運よくマイナスにはなっていません。

一番成績がいいのがEA-HANAのEURUSD1時間に最適化したものになります。このEAについては取引回数については少なめですが今回そのチャンスを生かしてトレードできてるみたいです。

逆にGBPUSD1時間に関してはとても相性が悪いみたいで、導入についても最適化レポートでマイナスになってなかったので仮に導入しています。

またEA-HANAについては取引Lotを多めしているので利益は大きくなっています。

またこのEAに関してはまだ2通貨の最適化しか施していません。

これから他通貨向けにTDSバックテストを用いて最適化していくので先が楽しみです。

EA-HANA-Dev.Editionの記事はこちら

Lite Hamster Scalping

毎日1回はエントリーしてくれる高頻度型になっています。

設定によって1~8つそれ以上のポジションを持つことも可能です。

ですが現在は最大で5つポジションを保持するように設定していますが、2つで損切設定もしっかしした方が安定する場合もありました。

今回の期間では1回大きめの損切にあっています。

その後、コツコツと持ち返しているといった状況になります。

Lite Hamster Scalping MQL5ダウンロードサイトへ

Digger

Lite Hamster Scalpingと比べ低頻度取引になっています。

現在は最大で3ポジションを持つように設定しており、低頻度低ロットなので±0の損益結果になりました。

Digger MQL5ダウンロードサイトへ