Lite Hamster Scalping EAの紹介・検証【海外無料・有料自動売買】

レポマル
MQ5で無料ダウンロードできるLite Hamster Scalpingについて見ていきます

Lite Hamster Scalpingの概要

概要

  1. 初期設定では8ポジション+1ポジションまで保有
  2. 取引時間足5分
  3. 運用通貨EURUSD
  4. 利確設定あり
  5. ストップロス初期設定値は150pip
    • ストップロス値は広くほぼ設定してない場合と同じ、保険にはなる
  6. 取引時間設定ありポジション数設定あり初期設定では朝エントリー型EA(9時~11時)[/box]

Lite Hamster Scalpingのおすすめ度

検証通貨

  • 5分足

Lite Hamster Scalpingの特徴として、設定したポジション数をインジケータの内部設定に応じて、

2つ目のポジションまでは同じ位置、それ以降はスパンを開けてエントリーしていくような動きをします。

スパン幅はそれほど広くはなく少しの値動きの時でもポジション設定値の数だけエントリーする時が多々あります。

Lite Hamster Scalpingの注意点

注意ポイント

設定次第ではありますが、初期設定のストップロス150pipでもかなりの回数カットされます

ですが利確に関しては初期設定では6pipであり、逆行しない限りは利確頻度も高めです

損小利大ならぬ損大利小になる時があります

利確が早い分、エントリーの回転が早く取引回数はとても多いです

逆に損切り可能性も増えています。

順張りに特化しているイメージ

レンジにはとても弱い可能性もある

Lite Hamster Scalping Quant Analyzerスコア解析

メモ

ロングエントリー

ショートエントリー

ロングとは違ってとても安定したスコアを出している。※現在は上昇トレンドなのでこれが逆転する場合も勿論あります。

ショートに軍配があがるスコアになりましたが、ショートエントリーと比べてロングのエントリー回数とても多いです。

2015年はまだ下降トレンド中であり、ショートエントリーが生かされていた可能性があります。

現在はドル円下降トレンドのユーロドル上昇トレンド、逆転しておりこのスコアについても逆転する可能性は大です。

 

Lite Hamster Scalpingのおすすめ運用方法

ポイント

  • ポジション設定値+1ポジションエントリーすることを頭に入れておいた設定にする
  • インジケータの内部設定もあるが弄りすぎると、ストップロス回数など不明なエントリーが増えるため現状はデフォルトがおすすめ
  • ストップロス設定値に関しては、150pipから自分が決めたストップロス最大値(60pip等)に変更した方が、全体的に利益が出た場合もある
  • 初期設定利確6pipですので、高スプレッド耐性はないに等しく、TITANブレード口座などの低スプレッド口座がおすすめ
  • 連日負けることは多々あるので長期的に低ロットで、運用する