今回はアプリ「からっぽのいえ」について紹介していきます。
からっぽのいえとは?
人のもういない空っぽの家を、家庭用汎用性ロボットRJ6388265がいつまでも守り続けています。
RJ6388265の記憶媒体の容量は限られ、家を増強し制御システムをアップデートしていくにつれて、家主との記憶も含まれた記憶データを失っていきます。
(作)ところにょりさんの作品の一つです。
ひとりぼっち惑星など、独特な世界観・音楽があるアプリゲームとなっています。
タイトル画面ですね。
ひと が もう いない いえ を きかい が いつまでも まもり つづける
きかい は いえ を つよく する たび
きおく でーた を うしなって いく
もう既に寂しいような雰囲気が伝わってきますね。
中心の家にいるのがこの世界、家を守っている機械ですね。
浮遊している丸い歯車みたいなのがあるものが敵になります。
攻撃方法
敵を指でなぞるとロックオンし、指を離すとミサイルが発射されます。
ミッション
右下にでている数字/数字が敵討伐数になります。これがMAXになることで次のアップデート・シナリオを進めることができます。
アップデート
文字の書いている部分をタップすることで家を増強し、アップデートすることになります。
アップデートによる弊害
アップデートによって、機械の記憶媒体の容量が不足してしまいます。
なので今までの記憶を削除しなければなりません。
その中には楽しい記憶・悲しい記憶色々な記憶がありますそれを削除しなければ次には進めません。
アップデートによるミサイルの強化
ミサイルには最初からホーミング機能がついたミサイルを何発か打つことができます。
アップデートすることによって、ホーミング回数が増加します。
また、ミッションクリアまでの討伐数も増加します。
□で囲まれている部分がホーミングで攻撃している時です。
ちなみに真ん中の電波マークをタップすることで、敵を混乱させ呼び寄せる電波を、10分おきに使用することができます。
電波使用中はミサイルのリロード速度が大幅に短縮されます。
[appbox googleplay com.tokoronyori.myhome]
iphone からっぽのいえ
感想
ゲームの操作面ではとてもシンプルですが、音楽も相まって、とてもしんみりした不思議な気分でプレイすることができました。
最初は記憶媒体を削除することが何なのかわからなかったですが、それぞれの回想・ストーリーを読むうちに少し悲しい気持ちになるようなゲームです。
最後にはどんな結末が待っているか気になる人はプレイしてみてくださいね!
最後まで見て頂きありがとうございました。
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